2013年11月25日月曜日

外食したらおにぎりに絆創膏が入っていた話

過去の話になります。
もしかすると20年以上前になるかもしれません。

家族で外食に出かけました。
一軒家の建物で、
客席のテーブルが鉄板になっているお好み焼きのお店に入りました。

当時の私には、客席に鉄板やコンロが設置されているのがとても珍しく感じました。

そのお店で食べるお好み焼きや焼きそばは、父の好みにも合っていたようで、
しばしば行くことがありました。



さて、ある日のことです。
そのお店で、私はお好み焼きを注文して、母と一緒にテーブルの鉄板で焼いて食べました。
父は焼きそばを食べました。お願いすれば厨房で調理してくれるようでしたので、
父は厨房で調理された焼きそばを食べました。

焼きそばだけでは足りなかったのか、父はおにぎりを追加注文しました。
一皿でこぶりのおにぎりが3個くらいだったかと思います。
私はお腹いっぱいでしたので食べませんでした。

おにぎりを食べていた父が、突然「うえっ」っと言いながら、
口の中のおにぎりを手の上に出しました。
なんと、絆創膏がおにぎりの中に混じっていたのです。

不快な表情をしながら店員を呼びました。人手が無くて店長が来たと思います。
父は黙って、口の中から出したものを見せました。
店長は慌てたそぶりで、おにぎりの皿を持って一旦厨房へ戻りました。

まもなく、再び店長が来ました。店長は平謝りでした。
父は、冷静だったというより、あきれかえった様子で、
何も言わずに手を振って「もういい」のようなそぶりをしました。
店長は「作り直してきます」と言って、その後もう一度おにぎりを持ってきました。
あとから持ってこられたおにぎりは、食べなかったと思います。



私もお好み焼きを食べ終わって、母が支払いをしました。
レジには他の店員がいました。店長も改めて出てきたと思います。
おにぎりは作り直しも含めて2皿出てきましたが、
おにぎりの代金は請求されませんでした。


その後、その店に行くことはありませんでした。

ひいきにしていたお店で裏切られたような経験をすると、
残念気持ちが怒りの感情を飛び越えてしまいます。

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