2012年11月14日水曜日

PC内蔵DVDドライブの交換(その2)

前回の投稿より続きます。
http://yasushiohno.blogspot.jp/2012/11/pcdvd1.html

シリアルATAのDVDドライブをIDEケーブルで接続するための変換アダプタを取り付けました。

変換アダプタはこちらになります。
玄人志向の「SATAD-IDE」です。

現物の写真を掲載します。
まずはパッケージです。


SATAの端子です。これをDVDドライブ側に接続します。

裏側に IDEの端子があります。これをマザーボードとIDEケーブルで接続します。

こちらは、DVDドライブ AD-7280S-02 のSATA端子です。

SATAD-IDEをDVDドライブに接続すると、次のようになります。
変換アダプターはコンパクトで、小型のPCケースでも差し障りありませんでした。

さて、実際にIDEケーブルでマザーボードに接続しました。
インターネット上を検索すると、DVDドライブを認識しなかったり、BIOS上で認識しているもののWindows で動作しない、などの記述が見られました。

私の環境では問題なく動作しました。

Nero 10 Essentials が付属していましたので、それをインストールしました。
ユーザー登録をしないと、登録を求めるウィンドウが毎回表示されるようです。

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