2012年2月29日水曜日

「病気の療養」と「仕事の継続」の両立は難しい

6年前に医者にかかり、4年前に退職しました。
休職制度はありましたが、使い切っても病状は回復しませんでした。

無職になり、収入がなくなりました。
幸いにも、その後、補助金を少しだけいただけることになりました。
(等級が低いので、少ないです)

無職の実質休日の毎日は、ほとんど引きこもっています。
外出したところで、交通費や外出先で休憩する時のお茶代などがかかってきます。
今頂いているお金ではとてもやりくりできません。



体調が悪い時は寝ていることが多いですが、しばしば元気になれる時もあります。
そんな日には、「短時間のアルバイトでもできたらいいな―」と思うことがあります。
しかし、求人情報を見ると、パート・アルバイトでも大半は実質フルタイムです。
自分の適性にあった仕事も見つかりません。

仮に働かせて頂けることになったとしても、いつどこで
体調悪化するかわかりません。
一日の間にも症状に波があるので、フルタイムで働くことができないのです。

また、パートタイムで働けたとしても、勤務時間帯に体調を崩していたら
出勤できません。



自分一人のちからでは治らない病気であると自覚しつつありますが、
周囲の反応は、「健康そうに見える」というとても残念な状況です。

私の病気は、人によっては数ヶ月で回復することもあるそうですが、
私の場合は長期化慢性化しています。

投薬治療は続けていますが、
とても悩んでいます。

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